【No.5】居心地のいい場所から脱却せよ
岩瀬です、
今日のテーマは
居心地のいい場所から脱却せよ
です。
前回話した「短期的欲求」につながりますが
人は居心地のいい場所では成長しません。
「ルーシー」
という映画があるので
ぜひ、見ていただきたいのですが
その映画は
人間の能力を最大限に引き出したらどうなるか？
というテーマで、面白いのでぜひ見てください。
その映画のある場面で
「居心地がいい場所に生息する生き物」
と
「マグマが襲ってくるような
激しい環境にいる生物」
この両者のうち
生き残る確率が高いのはどちらか？
という問いがありました。
答えは、後者です。
理由は、
常に死んでしまう恐怖を感じているので
いやでも進化しないと死にます。
だから、
たくさん考えて行動するから
子孫が生き残り繁栄します。
逆に、
居心地のいい場所にいる生物は
恐怖が迫ってきても
「ま、大丈夫っしょ」
という感じで何もしません。
こレは今の社会でも言えることで
「お金稼がないとやばいよ」
といろんなところで言われています。
でも、
「大丈夫だから」
「なんとかなるよ」
といって自分ごとにしません。
結果はわかりませんが
死ななくても、危険な状態になるのは
わかると思います。
では、
実際にどうやってやるのか？というと
まず僕がやったことを紹介します。
１家出をする
２借金をする
３会社を辞める
です。笑
これは絶対にやらないでください。笑
僕は思いつきでやっていたので
いろんな人に迷惑をかけましたが
そのおかげで厳しい環境で
自分を成長させることができました。
僕がオススメするのは
・飲み会に参加するのをやめて勉強に使う
これはブログ1つかけるテーマなので
あとでまた書きたいと思いますが
「ミラーニューロン」
というモノマネ細胞が
人間にはあります。
それは、
嫌でも他人に影響されることで
飲み会にいけば必ず上司の悪口や
社会の愚痴だったりを延々と聞きます。
実は、
悪口は人のことだとしても
自分が言われていると勘違いするので
嫌な気持ちになります。
ということは、
その影響をもろに受けるので
悪口を言いやすい体質になります。
・ゲームやテレビを捨てる
テストの時でもゲームがあれば
やってしまいますよね。
その気持ちわかります。
それと同じように短期的欲求が
ダメダメ光線によって刺激されるので
遮断しなければいけません、
・うまくいっている人の周りに行く
勉強でいうと、
ゲームやお菓子を食べないために
自習室や塾で勉強することで
勉強しなければいけない状況を作れます。
稼ぐ方法であれば
うまくいっている人の元に通い続ければ
悪い影響を受けずに
成功する方法をインストールできるので
思考やスキルを手に入れることができます。
なので、
まずは1つ決めて居心地のいい場所から
卒業してみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！
【No.4】やり混む時期は必要
岩瀬です、
今日のテーマは
やり混む時期は必要
です。
残念ながら人は楽をしたい生き物です。
これはWEBマーケの会社にいたときに
商品や教材を買われてお客さんに
「お金払ったんだから稼がせろや」
「どうしたら楽に稼げますか？」
という人がたくさんいました。
毎日、こんな人と関わっていたら
頭がおかしくなります笑
それは置いといて、
僕はこれからあなたを脱情弱から抜け出して
誰かにとってのヒーローになる方法を
このブログでお伝えしていきます。
そのために、
スキルや知識は必要です。
いきなり、お金ください！と言っても
くれる人っていないですよね。
そもそも、
お金とは交換するためのアイテムで
お金には価値がありません。
誰かが勝手に1万円はすごいとか
100万持っていたら最強だとか
いろんな価値観を埋め込んだから
お金の本質がわからない人がたくさんいます。
お金とは、
何かを与えた対価の一つのモノなので
あなたがお金持ちになりたければ
価値を与えればいいそれだけです。
難しいですよね^^;
僕がやったエクササイズで
今まで買ったことがある商品を
なぜ、買ったのか？探る
というエクササイズがあります。
例えば、
・スマホケース
かっこいケースだったらモテると思ったから笑
・本
値段以上の勉強をできると思ったから
・教材
これなら人生が変わると思ったから
こんな感じです。
ようするに、
何を得るためにお金を払ったのかがわかれば
あなたも同じことをやればいいということです。
僕はこれまでにニッチと呼ばれる
小さいけど困っている人がいる市場で
20個以上の多種多様な業界で
収益をあげました。
掃除を簡単にできる方法
文章が上手くなる方法
五千円稼ぐ方法
などです。
いきなりやれというのは無理なので
まずは、「欲しい」を分析してください。
そうしたら、あなたが何か売るときに
売る法則がわかるはずです。
では、
お金の価値と交換の仕方をわかったと思います。
次に今日一番伝えたいのが
スキルを身につけるためには
死に物狂いでやる時期が必要
だということです。
楽する方法はたくさんあります。
お金をかけてツールを買ったりすれば
成功が早まるかもしれません。
でも、
まずはお金をかけずに楽をせずに
本質を見極めながらやってください。
正直言ってツールを買っても
お金を稼ぐことはできません。
いろんなサイトを見ていれば
「最新の集客ツール」だとか
果てしなくあります。
中にはいいツールもありますが
僕らにはそんな簡単には見つけれないし
試す資金はありません。
前回のブログで話しましたが
ワクワクしたことを見つければ
多少の壁は乗り越えれます。
そのために、
心の声を聞いて欲しいと思います。
で、
ネットで稼ぐ以上は
見えない相手に売るので
・ライティング
・デザイン
必要だと思うものは
全部やらなければいけません。
僕はWEMマーケの会社にいたときに
・毎日1万文字
・１２０時間の音声教材
・セミナー運営
など
朝から次の日の朝までやっていたので
ひたすらやり込みました。
そうした結果、
売る力を身につけて自分で
収入を立てることもできたし
年齢関係なく仕事ができるようになりました。
だから、
あなたもこのブログを通して
何を学ぶか？決めて欲しいと思います。
その方法も今後話すので
ぜひ、読んでくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
【No.3】変化し続けたものが勝利を掴む
岩瀬です、
今日のテーマは
変化したものが勝利を掴む
です。
数年前は仕事が半年以上続けれなかったけど
1年も続けれることもできた！
経営者の方から仕事をもらって
いい感じになってきた！
でも、
何かが足りないぞ？
こう思っていました。
これを考えていたときに
２・３年前には
ライティングの仕事で
収入は全くありませんでした。
記事を書いても単価が
1文字0.5円の仕事ばかりでした。
そのときに、
僕の先生から仕事をいただいて
初めて1万2千円の報酬をいただき
約2000人以上が在籍する
コミュニティの編集部代表になりました。
これができたきっかけは
”挑戦”していたからです。
僕はネットビジネスで失敗したり
うまくいかないことがたくさんあって
途中で止めようとしたり
就職しようと思った時があります。
でも、
やめずに自分を信じて挑戦してきたから
情弱を抜け出せたし、変な案件や話には
一切見向きもしなくなりました。
スキルやお金も付いてきたのは
この辺りからです。
そのときに新たな挑戦として
「報酬を上げてもらうオファー」
をしました。
尊敬する人から
・仕事もいただいて
・勉強になる音声を無料で聞けて
・お金をもらっている
にも関わらず
「もっとお金が欲しいので報酬を上げてください！」
って言うのは
すごく図々しくて失礼じゃないかな？
と不安に思っていました。
ですが、
このオファーをしたら快く
「いいアイデア！上げてみよう！」
と返事をいただけて
今の報酬の倍の金額を
いただけることになりました。
額でいうと
サラリーマンのお小遣い程度
かもしれませんが
バイトで嫌々やって稼いだ給料よりも
「好きなことでお金をもらう」
これが体現できたと思いました。
小さい頃にあったトラウマで
「思っていることをはっきり相手に伝える」
これができずに22年の間
ずっと悩んでいました。
一番覚えているのが
高校野球でプロ注（注目されている選手）だった
同級生とのことでです。
人をけなしたり赤点を取っているのに
実力があるから、、、
プロに注目されているから、、、
結果を出しているから、、、
という理由で大事な大会に特別に出てたときに
「なぜ、俺は真面目にやっているのに
試合に出させてもらえないのか？」
内面では思っているのに
何も言えずに引退した経験があり
思っていることを口に出すことに
抵抗や後悔がありました。
実際、
今回では自分の思いを言葉にして
「こうしたいです！」
とオファーを言えたときに
「もっと自分を出していいし
今以上にいろんなことに
挑戦してもいいんだ！」
そう思うことができました。
過去のこと思い出すと
恥ずかしがり屋なのに生徒会長をやったり、
音痴なのに合唱コンクールの
指揮者をやったり、
上手いわけでもないのに
キャプテンをやったり、
「自信」や「実績」がないのに
結果を考えずに挑戦している
過去の自分を思い出します。
先生にオファーを出した時は
過去の自分の感覚に似ていて
「俺ってこれが自分の在り方で
見えていなかった強みかもしれない」
そんな感じがしました。
今日僕が伝えたいのは
どんな小さなことでもいいから
変化して、変化し続けろ！
ということです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
【No.2】情弱から抜け出すには、まず”短期的欲求”に負けるな。
岩瀬です、
今日のテーマは
短期的欲求に負けるな
です。
短期的欲求とは何か？
マーケティング用語でいうと
「動物脳」と説明する人もいます。
ようするに、
・ご飯をたくさん食べたい
・楽して稼ぎたい
・異性とたくさん遊びたい
など
動物的な本能のことです。
人間は動物と違って
「考えること」ができるので
・道端で性行為を始めたり
・コンビニでお金を払わずに食べたり
・トイレ以外で排泄したり
こんなことはダメだ！と
脳が身体に制限できます。
なぜ、
「短期的欲求に負けるな」というのか？
それは、
自分の心の声を聞いて欲しいからです。
例えば、
本当はやりたくはないけど
稼げるからという理由でやっている人がいます。
（僕がそうでした笑）
心からワクワクしない限り
フルコミットではできません。
小さい頃を思い出していただきたくて
今考えればなんの意味がある？という遊びでも
1日中やっていた経験はありませんか？
それは心から楽しいと思ったから。
それを知っているのは”あなた”しかいません。
９割型、答えは教えてくれません。
小話ですが、出版業界の裏話をすると
成功本や自己啓発は読者が成功するよりも
いかに、本が売れるか？
ここしか考えていないそうです。
だから、
本を読んでも成功できなのはそれが原因だし
自分の心の声を聞かなければ
他人の理想を追い求めることになります。
ネットビジネスで稼げない人が９割近くいるのは
他人の夢を追いかけているからです。
話を戻すと、、、
「短期的欲求」はマーケティングで
よく言われることで
テレビのコマーシャルだったり、
電車の広告だったり、
ネットの広告だったり、
そのマーケティング戦略に
「短期的欲求を刺激しろ！」
と企業の戦略が組み込まれています。
例えば、
「高級車に乗った男性が
助手席にモデル級の美女を乗せて
海岸を走行しているCM」
「モデルの女性が高級ブランドを
身につけてポーズしている広告」
思い出していただくと
どの広告も、”欲求”を刺激していることが
なんとなくわかると思います。
つまり、
企業のマーケティングによって
短期的欲求を揺さぶるような広告が
日常で過ごしているだけだとしてても
いかに買わせようかと僕らを刺激してきます。
僕がやっていることですが
基本的にテレビは見ません。
見るとしたら、
NHKの「おかあさんといっしょ」です。笑
普通の人からしたら
「ニュースを見ろ！」
「社会のことを知らないとダメだよ」
と親にも、先生にも上司にも
誰からでも反対されると思います。
でも、
それをしないと人って影響されます。
男の人であれば
ちょっとエッチな写真が道路にあれば
チラ見はする可能性ありますよね。
先ほど企業からマーケティングの影響を
ビシバシ受けてるよー！って話をしましたが
たった１回じゃありません。
何日、何ヶ月、何年といった期間で
影響を与えようとしてきます。
ちょっと怖い裏話をします。
震災とか虐殺事件があった後に
実は”あるモノ”がたくさん売れます。
それが「高級なモノ」です。
・高級車
・住宅
・ブランド品
など
注意して見ていただくと
すごくわかります。
なぜそうするのか？
解説していきますね。
まず、
震災や殺人事件で恐怖や死を感じると
人は短期的欲求を刺激されます。
「もっと人生楽しまないと！」
「死ぬ前にもっとたくさんやろう！」
「子孫を残さないと！」
こんな感じですね。
子孫を残さないと！というのは
少しわかりにくいかもしれませんが
それは本能です。
原始時代の原人が
どうやって生き残ればいいのか？
マンモスからどうやって生き延びるか？
先輩たちがトライアンドエラーを繰り返して
何千年の時を超えて今があります。
考えて欲しいのは、
それだけ積み重なってきた歴史（＝本能）を
簡単に制御することはできるのか？
ということです。
結論は、ムリです。
どれだけ欲を無視するトレーニングをしても
ダイエットで成功できない人がいるように
簡単にはできません。
僕が年商230億円の成功者に
インタビューさせていただいたときに
一番大事だと言われたのが
『短期的欲求に負けるな』
です。
それだけ、大事です。
短期的欲求に左右されずに
自分が本当にやりたいことを見つけて
あなただけの成功を手に入れるために
ダメダメ光線を受け流す方法を教えます。
情報を遮断することです。
つまり、スマホを捨ててください。
でも、現代的にはムリですよね笑
僕がやったことは、、、
テレビを見るのをやめる
ネットサーフィンするのをやめる
Youtubeを見ることをやめる
この3つです。
これを習慣にするのは
本当に大変です。
でも、
見える世界が１８０度変わります。
1つだけでもやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【No.1】脱情弱へのキーワードは「結果に一切コミットするな」
岩瀬です、
今日のテーマは
「結果に一切コミットするな」
についてです。
家族や同級生に自慢できる結果が欲しいですか？
何千万や何億売り上げた実績が欲しいですか？
ブランドや高級な生活を手に入れたいですか？
僕は2年前まで喉から手が出るほど
手に入れたいと思っていました。
僕は年商10億のWEBマーケティング会社で
「セールスコピーライター兼マーケティング」
という売るためのスキルを磨いてきました。
大きな声では言えませんが
本屋さんに置いてある著者さんや有名な経営者さんと
プロジェクトや仕事を経験したことがあり
・20代前半でかっこいい役職をもらったり
・年上の人と対等に話せるようになったり
・手にしたことがないお金を手に入れたり
その会社に入るまで自分が欲しかった”結果”を
手に入れることができました。
ただ、
手に入れても心が満たされませんでした。
同級生よりも活躍しているか
SNSを毎日チェックしたり、
イケてる写真や尖っている発言をして
自分に酔っていたり、
どれだけ稼いでも、すごい人と仕事をしても
「何か違うな」「うーん」
って心の奥底で思っていました。
このブログを読んでくれているあなたは
「人生の質を上げたい！」
「情弱でバカにされたくない！」
と思っている人がほとんどだと思います。
その上で僕は
よくある成功本やセミナーの講師とは
真逆のことを言います。
「結果に一切コミットするな」
「結果」よりも「挑戦」にコミットしてください。
どれだけお金を稼いだとか、
どれだけ異性にモテたとか、
どんなブランドや高級車に乗っているとか、
そんなことは無視してください。
今後、日本や世界は二極化が始まっています。
二極化とは「稼ぐ人」と「稼がない人」
つまり、
貧乏と金持ちの差が今以上に激しくなります。
その原因が「ITやAI」の発達です。
「仕事がロボットによってなくなる」
海外の有名な大学の研究で
ニュースにもなっていた話です。
ユニクロの自動精算機、
自動運転車の導入、
財布なしで決済できるシステム、
人の必要性がなくなり
ロボットへと転換されます。
「傍観者のままではやばいよね」
「お金を稼がないとやばいよ」
とここまで動揺させて勧誘してくるのが
世の中の詐欺師の手法。
でも、それも嘘じゃないから
現実に受け止めて欲しいと思います。
反対に、
「人はお金じゃないんだよ」
という人がいるかもしれません。
確かにそうだと思います。
それを管理するのは人間である以上
変えれないモノは存在します。
ただ、
僕はWEBマーケティングを極め結果、
・正しい情報と間違った情報の区別
・誰から聞くべきか？
・マーケティングに左右されない
など
自分を守るためのスキルを身につけて
”情弱”から抜け出すことができました。
ですが、
街を歩いてみたりネットサーフィンをしてみれば
平気でいろんな間違った情報を
伝えている人がたくさんいます。
その間違った情報に従えば
結果は、、、です。
ではなくて、
いろんな情報やテクニックがありふれれた上で
結果を気にせずにワクワクしたことを
どんどん挑戦して自分だけの答えを
見つけて欲しいと思います。
僕が一番伝えたいのは、
これまでの価値観や偏見を捨てて
ワクワクしたことに結果を気にせず
挑戦してみてください
ということです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
